不動産ご活用事例集

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不動産を活用した自宅転用事例 ①

概要

相談内容 実は私の地方転勤が決まり、長期になる事が予想され正直今の自宅をどうしたらいいか悩んでいるのですが・・・
条件 現在は大手損害保険会社に勤めるサラリーマン。 当時38歳、子供2人(小学生4年、1年)、自宅持家(6年前に約3800万で購入)で年収1,220万円
状況 購入時には転勤は考えておらず、社会情勢の変化に伴い転勤を受け入れる事を考えなければならなくなった。 単身赴任も考えたが長期の可能性が高く場合によっては戻る事も難しくなる可能性も出た事で家族で移動する事を選択しました。 当然新たな勤務地で自宅を取得する可能性も否定できない。 更に仮に今売却したとして果たして買った金額で売れるのか?にも不安が有る。
ご提案内容 では現在の自宅を敢えて今手放すのでは無く、持ち続ける事に対する負担を減らす(可能であれば無くす)事が出来ないか?をこの際に考えてみてはどうでしょう。

内容

先ず現状把握からですが、この時点で売却をした場合おおよそ100~250万円程の費用が発生する事が予想されました。
(調査に基づいて査定をした結果です)
     
つまり購入当初(2人目のお子さんが出来た時)夫婦で一緒に探した思い入れの有るこの世で只一つの「家」をご本人の意思とは言えない事でお金を払って処分しなければならないのです。     
幸いこの方の自宅(マンション)はそこそこの立地(駅徒歩10分程度)に有り、街としても賃貸としての需要が有る程度見込める事が調べにより解った事から、ご本人と再度お話をし私の意見として売却では無く当面は賃貸で貸す事をお勧めしました。     
     
具体的には月々のローン額-(月々家賃+利子補給分)= 月々の手出し金額
     
月々の手出し額×12ヶ月+租税公課(固定資産税等)=年間手出し額
     
と上記の様に計算すれば人に貸す事で自身の負担は大きく減るわけです。(更に場合によっては損益通算を活用し、税金の還付を受ける事も出来ます)     
この時点で何時こちらに戻れるのか? または戻れないのか?も含めはっきりは解りませんが少なくても戻る事になった場合でもご家族の思い出の残る自宅は有りますし、また戻れない事が決まった場合でもご自身の生命保険と考えれば奥様やお子様に無借金のマンションを残す事が出来るのですから。(多少の持ち出しは生命保険と割り切る事が必要です)     
結果的にはしばらく試行錯誤しながらですが、不在の間の物件の管理と入居者募集等の全てをお任せ頂き、今後の情勢(ご本人の状況)を見ながら売却や税務に関する相談、万が一の時の相続に関わる全てを委託されました。     
 

(作成日:2010年5月 6日 | 事例 NO.3)

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